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dns [2012/11/14 14:00] – 外部編集 127.0.0.1dns [2021/05/27 22:41] (現在) skk
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-[[dns]] +[[dns]] 
----- + 
-====== 普通の設定  ======+====== FreeBSD12 (2021/05) ====== 
 + 
 +bind は base システムには入ってない状態.unbound がデフォルトになっていたけど,これは,cache サーバにしかなれず,権威サーバ(自分のドメインを管理する機能)にはなれないようなので,結局 bind をインストールした. 
 + 
 +最近は,powerdns など別の実装が存在しているようだし,bind はセキュリティホールが多い,と言われているけど,FreeBSD なら pkg audit を気にしながら運用しておけば問題はない気がした. 
 + 
 +設定ファイルが,/usr/local/etc/namedb 以下に設置されるようになったことが,2007 年当時との変化と思われる. 
 + 
 +===== www の省略 ===== 
 + 
 +hoge.com でのアクセスから,www.hoge.com にしたい場合,以下のような設定を bind に入れておく. 
 +いまいちちゃんと理解できてないけど,取り急ぎこれで動いている.(時間があったら調べる) 
 + 
 +<code> 
 +*      0.0.0.0  
 +</code 
 + 
 + 
 + 
 +------------------------------------------------------------ 
 +====== 初期設定 (2007 年頃) ====== 
 +===== 普通の設定  =====
   * /etc/named.conf に以下のような設定を書く.   * /etc/named.conf に以下のような設定を書く.
 <code> <code>
行 34: 行 55:
 </code> </code>
  
-====== dynamic dns の設定  ======+===== dynamic dns の設定  =====
   * /etc/named.conf に以下のような設定を書く.   * /etc/named.conf に以下のような設定を書く.
 <code> <code>
行 82: 行 103:
  
  
-====== dyndns  ======+===== dyndns  =====
   * bind9 で使える dynamic dns は,RFC で定義されたプロトコルを用いてアップデートを行う.   * bind9 で使える dynamic dns は,RFC で定義されたプロトコルを用いてアップデートを行う.
   * dyndns は,独自の http ベースのアップデート手法を利用する.   * dyndns は,独自の http ベースのアップデート手法を利用する.
dns.1352869252.txt.gz · 最終更新: 2012/11/14 14:00 by 127.0.0.1
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